皆さんおはようございます♪
今回は
バスケの神様と称されている
マイケル・ジョーダン氏
についてお話し致します。
実はマイケル・ジョーダン氏は
一度NBA現役時代に野球に転向した時期があったことをご存知でしょうか？
マイケル・ジョーダン氏はシカゴブルズで三連覇を達成した1993年シーズンオフにホワイトソックスとマイナー契約。
翌1994年傘下2Aバーミンハムで一年プレー。
マイケル・ジョーダン氏の父親は
息子が野球選手になるのが夢だったとの事。
亡き父の願いを叶えたバスケの神様は早すぎる父の死が重かったことでしょう。
打率.203となかなかいい成績は残せなかったが
バスケの神様の野球転向は大きなインパクトを残した。
マイケル・ジョーダン氏は1995年に
再びNBAに復帰し1996シーズンから再びブルズの3連覇（3ピート）に貢献。
今回はバスケの神様
マイケル・ジョーダン氏の
野球界に転向についてお話し致しました！
皆さんこんにちわ！！
今回は日本人初の大リーガー・村上雅則氏についてお話し致します。
出身・山梨県
高校時代は古豪・法政ニ高で高2時にセンバツ優勝…
法政ニは前年の夏優勝から続いて夏春連覇となった。
ちなみに、春のセンバツ法政ニのエースは
巨人Ｖ9のリードオフマン・柴田勲氏だった。
アメリカ留学後の1964年に
SFジャイアンツでMLBデビュー！
アジア人初の大リーガーとなった。
1964年といえば東京オリンピックが行われた年。
MLBで2年プレーし
1966年に南海（現・ソフトバンク）に戻り
1982年に日本ハムで現役引退…
村上雅則氏のMLBデビューから31年後の
1995年に野茂英雄氏が近鉄からLAドジャースに移籍。
村上雅則氏が先人となって
野茂さん、イチローさん、大谷選手と系譜がつながっているのでないでしょうか。
どこの世界にも物語・歴史がある。
私はそう思っています。
今では日本人大リーガーは普通だと思いますが
当時は雲の上のような存在だったと思います。
村上雅則氏の渡米から半世紀以上
今後の日本人大リーガーはどのような物語を作るんでしょうか(^^)
皆さんこんにちわ！
今日は台湾プロ野球についてお話し致します。
今シーズンから台湾プロ野球（CPBL）は
新しく台鋼ホークスが一軍に参入し
１５年ぶりの６球団体制でシーズン開始となります。
新規参入の台鋼ホークス初代首相に
昨シーズンまで日本ハムでプレーしていた
王・柏融（ワン・ボーロン）が就任…
台湾プロ野球はかつて最大７球団ありましたが
八百長や賭博問題などがあり４球団まで縮小。
2019シーズンに味全ドラゴンズが復活
同球団にはムネリンこと川崎宗則選手が入団したことで日本でも話題となりました。
他にも過去には台湾プロ野球で
MLB歴代１５位の本塁打を放った
マニーラミレスなどもプレー
美女チアで話題となったリンシャンがいる。
台湾の野球レベルは丁寧な野球スタイルをするイメージがあるので日本に近いなと感じています。
また、私は台湾野球はピッチャーのレベルが非常に高いと感心しています。
新しくなる台湾プロ野球にも是非注目して頂ければと存じます。
